WDHシリーズ 12年ぶりに更新しました
03/06
WDHシリーズの紹介
1)12年ぶりの仕様変更
12年もの長い間ご愛用頂きましたWall Deskですが、時代に合わせてモデルチェンジを行うことになりました。
基本的な開発コンセプトには変わりなく、小スペースでのデスク活用で、デスク・ワゴンなどを組合せ、オプションも充実させています。
① カラーの変更
天板は、ナチュラル木目とホワイトをご用意しました。
本体部分は、ホワイトとブラックをご用意しました。
天板 ナチュラル木目/本体 ホワイト
天板 ホワイト/本体 ホワイト
天板 ナチュラル木目/本体 ブラック
天板 ホワイト/本体 ブラック
4種類からお部屋にマッチしたカラーをお選びいただけます。
② サイズの変更
最近JIS規格のデスク高さが70cmから72cmに変更になりました。
JISに合わせてWall Desk も 高さを72cmに変更しました。
ノートブックパソコンを利用し作業を行う場面が多くなりましたが、一般的な小スペース向けのデスクの奥行きは45cmです。旧Wall Deskも45cmでしたが、実際の作業の面から考えて、もう少し奥行があればノートブックを置きながら書類を広げられるとのご意見が多く、思い切って奥行を50cmまで広げました。
③ オプション類
ノートブックやスマートフォンを使用することが多いデスクワークですが、電源コンセントが手元になくコードの引き回しをしてストレスが溜まってしまいます。
オプションですが、デスクの左右どちらにでも取付けることが可能なコンセントをご用意しました。
デスクですので、天板下センター引出しは不可欠です。同じくオプションにてセンター引出しをご用意しております。コンセントとの併用が可能です。
デスク下ワゴンも本体とマッチするホワイトとブラックでご用意しております。
2)サイズの種類
奥行を50cmに設定し、幅サイズは80cm/120cm、高さは72cm/100cmをご用意しました。
カラーバリエーションと合わせますと16種類の中からお選びいただけます。
3)おしゃれなデザイン
足回りは、シンプルな鉄パイプによる構造体ではありますが、椅子を引かなくても回転させるだけでデスクから離れることのできるスマートなL脚デザインです。
最も重要な天板は小さなエンボス表面(凸凹)で光の乱反射を防ぎ目にやさしく、ナチュラル木目とホワイトをご用意し、足回りと美しいコンビネーションを表現しています。
3)強くさらに強く
小さいから弱くていいなどと考えるメーカーがあるとすればそれは邪道メーカーです。AKIRAは小さくても大きくても同じJIS規格を採用していますので、大きなデスクと同じ強度を保有させています。天板の厚みに配慮・脚パイプの厚みに配慮・さらに大型背面板を使うことにより、規格を上回った強度が出るように設計しました。
4)テレワークにも最適
コロナウイルスの蔓延で、テレワークが増え、ご家庭でお仕事をされる方が増えてきました。ご家庭内に設置してもデザイナブルにコーディネイトできるようなカラーと形状になるようにテレワーク用デスクとしてもマッチするように設計しています。
5)同じテイストでスタンディングワーク
小スペースだけでなく短時間で終了するような作業の場合、椅子に腰かけて作業を行いすぐに終了してしまうような場合や、立ったまま作業を行うことが増えてきました。そんなときのために高さ100cmのスタンディングデスクもご用意しております。72cmデスクと併用すれば、オフィス作業のリラクゼーション効果も発揮できます。